パンク??

ネタはあるのになかなかアップできない状況が続き...
最近、めっきりPCを触らなくなりました。（スマホでもアップはできますが...）

と言い訳はさておき...
1ヶ月ちょい前のことですが、深夜に走行中こんなメッセージとエラー音。

タイヤの空気圧警告ですが、右フロントと限定されているのが嫌な予感...。
暗闇の道端で見ても解らないので、ググったところ最寄のガソリンスタンドまで4キロ弱。
時間的にも車は少ないので、そーっと走ってスタンドへ。
見た目ではペチャってる感じはしないのですが空気圧を量ってみようとごちょごちょやってると深夜にも関わらず、親切な店員さんが出てきてすべてやってくれました!!ありがたいことです。
量った結果、ゴルフの規定圧200～230kPaに対して160kPa。。。うぅ、嫌な予感。
店員さんが一旦規定圧まで上げて計測、すると直ぐには抜けない。ということはチョイもれ。
時間も深夜で、自宅まであと10キロ弱。うーん、自走で帰る決断。
ということで、一本だけ圧を高めると警告が点くので、一旦4本すべて圧高めに250kPaに合わせてもらいました。
親切に対応して頂いたので、ガソリンも少し給油させて頂き自宅へＧＯ。

で、こちらが翌朝の状態。あららー、BRIDGESTONEの文字が潰れてる。パンク決定ですね。
ということでJAFへレスキュー依頼のTEL。生憎の週末で到着まで1時間かかると言われましたが、自宅待機ですので問題なし。と思ったら折り返しTELがあり、さらに30分ほど遅れるということで...まぁ仕方がないですね。
でも結局70分くらいで来てくれました。朝食を食べて、身支度してる時間がとれたのでＯＫです。

あれやこれやとパンク箇所を探ってくれたのですが、漏れ量が微量で判断が付かないのと、スタッドレスタイヤなので現場での応急パンク修理はおススメしないということで...。

パンクが右フロントということもあり、右リアのタイヤをフロントへ持っていきスペアタイヤをリアへという2段階の作業。
ホントは夏タイヤを履かせてもよかったのですが、自宅とは別の倉庫に置いているため取りに行けず仕方なくスペアです。
我がゴルフのスペアタイヤはコンチネンタル製で生産国もドイツ。安心です。
ボーラ時代はスペアタイヤもフルサイズで同デザインのアルミを履いたタイヤが搭載されていましたが、今はこんなテンパータイヤ。まぁ、あるだけＯＫでしょうか。
その後、いつものショップにて点検してもらった結果、バルブの付け根にキズがあり、そこからエアーが漏れているとのこと。エアーバルブを交換してもらい、タイヤも問題無しということで無事終了。

それと今回気付いたのですが、スペアタイヤがテンパータイヤなので、スペアの格納場所に外したタイヤが収納出来ない!!これは気付かなかったです。それとも私の入れ方が悪い？
いや、JAFさんと2人で格闘したのでやっぱり入らない？
JAFさんはトランクが汚れないようにって、タイヤをビニール袋にちゃんと収納してくれました。

パンク修理キットも以前フィットで使用したことありますが、案外面倒ですしランフラットは乗り心地が悪く基本修理不可。
どれがいいのでしょうかね。まぁ、JAFやロードサービスに加入していればどれでもいいですが。

皆様、大型連休前にご自身の車のタイヤチェック、スペアがあるお車はスペアタイヤのチェックもお忘れなく!!
修理キットも溶剤に使用期限がありますのでチェックを！
ランフラットの方は、、、空気圧だけチェックしましょう。

タグ：ゴルフ7 ゴルフⅦ スペアタイヤ パンク

コメント 2

空気圧警告灯が装備されてるとは今時の欧州車は立派！
国産車の場合はノーメンテで乗りっぱなしのユーザーが多いので、このような装備を搭載すると良いかなと。
by 今は国産乗り (2019-04-16 21:26) 

今は国産乗りさん、こんばんは。

日本は圧倒的に乗りっぱユーザーだらけですね。
欧州と違い、ランフラットタイヤが普及してない日本ですから、サポカーとかいって安全装備を充実させているのなら、ぜひ空気圧警告も含んでほしいですね。
by TT (2019-04-24 00:51)