まさかのアクシデント！

いや～、先日の記事でヨコハマＡＳＰＥＣが気に入らないと記載したらなんとパンクしてしまいました!!
タイヤがすねたのか...。ちょっとびっくり。ＡＳＰＥＣの呪いか...。

朝、車に乗ろうと思ったら、こんな感じでペチャンコになってました。
フィットはスペアタイヤではなくパンク応急修理剤を搭載している車種なので、初めての修理剤使用!
でもまだ５ヶ月目の車なのにホンダ純正修理剤を使ってしまうのが惜しいので、今回は前車ＢＭＷの非ランフラット化時に自身で用意したアメリカ製の修理剤Ｓｌｉｍｅを使ってみることに。

写真のような溶剤をバルブコアを外したバルブから注入して、付属のコンプレッサーでエアを入れるだけ。ホントに簡単でしたが、ボトルが硬くて１本注入しろと記載があるのですが写真の量を入れるのが私の握力では限界でした。この辺はアメリカ仕様ですね...。
あと取扱説明書が簡略化されすぎていて日本人としては少々不安に思うことも...。

溶剤＆エア注入後、溶剤をパンクした穴に行き渡らせるため少々試走して完成。ホントにエア漏れは止まりました。
そして何時ものタイヤショップに連絡を取り、パンク修理をお願いすることに。

外したホイールはご覧の状態。タイヤ内部はもっとぎっしり溶剤が行き渡っていました。ショップの店員さんもＳｌｉｍｅを使用した人は初めてとのことで興味津々。謳い文句の通り水洗いだけて蛍光緑の溶剤はキレイに洗い流され、後は通常のようにパンク修理して完成!!

最近の車は軽量化だとか、スペアを積んでもオーナー自身が交換できないとかでスペアタイヤを搭載していない車が多いようですが、どっちがいいのか。とりあえず、修理剤だと一度使用すると新しいモノを購入しないと車検が通りません。（今回の私はホンダ純正が残っているのでセーフ）

それにしても自身４回目のパンク!!　いつも通る道のどこかに魔のスポットがあるのか...。

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