おめでとう！HONDA！

久々のF1ネタになります。2006年のハンガリーGPの放送が今さっき終わりました。猛暑の予報がみごとに外れたハンガリーは雨模様。そして、優勝はなんと予想範囲外のジェンソン・バトンでした!!HONDAは39年ぶりの優勝だそうです。表彰式で「君が代」が流れている映像は初めて見ました。何ともいえない気持ちでした。ぶっちゃけ私はホンダをそこまで応援していなかったのですが、やはりJapanPowerが優勝となると少しはうれしくなるものですね！ここは素直に「おめでとう！」の言葉を贈ります。

ところで、応援しているチームのフェラーリは一体どうしたことか？ミハエルは残り3周でリタイア（完走扱い）で、マッサは8位とギリギリ。ルノーのアロンソもトラブルでタイヤバリアーの餌食になったので結果として11ポイントの差は変わらず。ここは是非とも差を縮めてほしかった...。

一方、応援している選手のフィンランド出身シルバーウルフドライバーのキミ・ライコネンはリウッツィに突っ込みリタイア。とても残念です。しかし、ド派手なクラッシュはさすがライコネン！ライコネンは地味にレースを終わらせないので見ていても残念ではありますが楽しませてくれます。勝っても負けてもコメントはやる気無く淡々と言うし。2戦連続でポールを獲得しただけに残念です。今度こそはポールトゥウィンをしてくれ～！

私は相変わらず、応援しているチームはアルファオーナーとしてフェラーリ。ドライバーはクールなライコネン。タイヤメーカーはミシュラン。そして、車にはフェラーリF1のテディベアを搭載。愛用腕時計はライコネンモデルなのです。（現在、タイヤはピレリです...）

相変わらず、バラバラの応援でした...。

コメント 2

私はアイルトン・セナのファンだったので、やはりマクラーレンン・ホンダが一番好きでした。特に９１年ぐらいのＦ１が一番カッコよくて好きでした。

なので、フェラーリ＝常に敵、でありロードカーのフェラーリは大好きですがＦ１のフェラーリは嫌いというなんとも矛盾した状況になっております（笑）
by いっちー (2006-08-07 19:49) 

いっちーさん、こんばんは。
残念ながら私がF1に興味をもつようになったのはセナ亡き後だったので、セナ時代はあまりよく解りませんが、伝説の人だということは知っております。
我が家は変な家庭で全員がＦ１好きなのですが、私がF1好きになったのは姉がミカ・ハッキネンを応援していたのが影響しているようで、そこから後継者的存在のキミ・ライコネンを応援しています！

矛盾といえば、私はフェラーリを応援していますが、タイヤはミシュランを応援しています！
セナ時代を知っているＦ１ファンの方は、今のＦ１は面白くないと言いますが、いっちーさんもそうですか？
by TT (2006-08-08 02:14)