救急車に乗りました...。

しばらくの間、私自身の体調が悪く、ブログの更新ができませんでした。
コメントをいただいていたのにもかかわらず、すぐにお返事が出来なくてすいませんでした。

言い訳ではありませんが、今回の出来事をブログ復活のネタにしようと思い書いてみたいと思います。

前回の更新時は、熱があったものの起き上がる元気はあったので普通の風邪だと思って自宅近くの内科医を受診して薬を服用し安静にしておりましたが、翌日の朝になって熱が下がるどこか上がってしまい、だるくて重い体を引きずり少し離れた掛かりつけの医院を受診しましたが、やはり風邪という診断。
少し強い薬を処方してもらったので、服用後はパタンと熟睡。

深夜12時過ぎにトイレに行きたくなりベッドから立ち上がったところで急にめまいがし、しゃがみ込むと手足に激しい痺れとケイレンが起こりそのまま倒れました。すると今度は呼吸が荒くなり手足が完全に動かなくなり硬直状態になり、そこで意識を失いました。
運よく倒れてから手足が動かなくなるまでの間にケータイ電話に手を伸ばして家族へコールすることが出来た（電話をかけるのが必死で会話はしてません）ため、すぐに家族が救急車を呼んでくれました。駆けつけた家族の話によると、手にケータイを持ったままの状態で、バケツの水をかけられた位の汗をかいて倒れていたそうです。

幸いにも軽く気絶をしてただけで済んだので、救急車で搬送されている途中に意識を取り戻し、ケイレンもすぐに治まりました。救急車の中では体温を計ろうとしたそうですが、体温計にエラー表示が出るくらい高熱だったみたいです。（体温40.0℃以上）

病院の救急医療センターへ搬送されたあと、覚えがあるだけで点滴に注射に採血にと何本も針が体に刺さってましたが、そのおかげで数時間で落ち着いた状態で37.5℃まで体温が下がりました。
日帰り入院でイイという判断が出たので、半日で自宅に帰れましたが、ある瞬間では“死”を本気で覚悟しました。

結果から言うと、インフルエンザに近いかなり強いウイルス性の風邪というのが医師から説明された症状名で、倒れた時は、極度の脱水症状＋過呼吸＋高熱と悪いことが重なってケイレンとめまいを起こして倒れてしまったようです。
その後２日間ほど微熱が続き症状は治まりましたが、１０日間ほど療養期間をいただき、今週から社会復帰することが出来ました。数日間苦しんだおかげで体重は４Kgほど減りましたが、食欲も出てきて通常生活を再び楽しむことが出来てとてもうれしいです。

今回の件で、人間の体の弱さ、救急車のありがたみ、ケータイの重要性などいろいろと学ぶことができました。

そんなこんなで色々とありましたが、復活しましたのでこれからも当ブログをよろしくお願いします！

コメント 2

どうもです。

大変なことになっていたんですね。
でも回復されたそうなのでホッとしています…。

これから少しずつ健康なときの生活に戻っていかれるよう、
お大事にしてください。
by トッピー (2007-10-20 18:02) 

トッピーさん、こんばんは。

お気遣いありがとうございます。
最近は食欲も戻り、顔色も良くなったと周りから言われるようになりました。

体力が戻れば紅葉ドライブに行きたいと思っております。
by TT (2007-10-21 21:05)